Muscle Energetics
出版当時の筋収縮のエナジェティクスについての知見を集めた本。筋節構造を保った状態で負荷のない速い短縮をするときに,ミオシン頭部によるATP加水分解反応はほとんど進まず、筋節が短縮しきって負荷のかかった収縮に移行すると、ATP加水分解反応が加速する。ATP hydrolysis by shortening myofibrils. p69-73, Ohno T, Koda
Alan R. Liss, Ind.