企業内カウンセリングのあり方について-修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによるインタビュー分析から-
企業内カウンセラーの在り方について、明らかにすることが目的。企業内カウンセラー15名に半構造化面接を実施し、修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチで分析し、質的研究を行った。結果、「クライエントの状況に応じて役割を変えて支える」、「企業組織と関わりクライエントを支える」という時系列支援プロセスと、「企業内カウンセラーに求められる姿勢・スキル」、「企業内カウンセラーを支える体
修士論文(大正大学)