小学校一年生が自分の命に向き合う授業のあり方
小学校1年生に対して,命に関する学習を取り組んだ.道徳2時間,国語1時間の合計3時間で取り組んだ.3時間目の「生きている」ことについて考え,詩を作る活動が,子ども達の考えを深めることにつながっていた.それまでの2時間の学習をまとめ,その上で生きていくことをついて真剣に考え,友達を一体感を持つことができる活動となった.pp.123-132
信州大学教育学部附属教育実践総合センター紀要 教育実践研究 第8号