アフターコロナにおける小学校低学年の子どもの心理状況とその対策としてのレクリエーション
今回、アフターコロナの状況における子どもの心理状況などについて調査した。その結果、コロナ以降、それまでとは違った形で、心理的に問題を抱える子どもの存在が見出された。そういった状況において、幼児期(幼稚園・保育所など)、児童期(小学校)とも、多くの子どもが楽しむことができる運動遊びなどに取り組むことで、状況が改善する可能性があることが見出された。
帝京平成大学 児童学科研究論集