幼保小連携における運動遊び活用の可能性
幼保小連携に関わる部分で運動遊びの活用の可能性を学習指導要領などを中心に調査し、考察した。その結果、幼児期(幼稚園・保育所など)、児童期(小学校)とも、多くの子どもが楽しむことができる運動遊びに取り組むことで、幼保と小の段差を滑らかにする可能性があることが見出された。
帝京平成大学児童学科研究論集