GABAergic systems in the nucleus tractus solitarius regulate noradrenaline release in the subfornical organ area in the rat

延髄孤束核のγ—アミノ酪酸作動性神経が、脳弓下器官領域におけるノルアドレナリンの放出調節に関与していることをマイクロダイアリシス法を用いて初めて明らかにしている。この調節機構には、γ—アミノ酪酸A受容体およびB受容体の両方が関わっていることも見い出している。（共同研究につき本人部分抽出不可能）Junichi Tanaka, Norifumi MashikoAyako Kawak

Autonomic Neuroscience: Basic and Clinical, Vol.100, No. 1-2, pp. 58-6