【査読付】Verification methods for linear systems using ufp estimation with rounding-to-nearest
本論文は、連立一次方程式の数値解の解の存在性と誤差範囲の検証方法に関するものである。多くの手法は,IEEE 754規格で定められた丸めモードの切り替えを必要とする.この切り替えはいくつかの計算環境でサポートされていない.本論文では,近年開発されたRumpの誤差評価法を用いて,Ogita-Rump-Oishiの定理を改善した.担当:筆頭著者として,全ページを担当著者:森倉悠介, 尾崎克久, 大石進一
Nonlinear Theory and its Applications, IEICE