看護学生の領域別看護学実習への不安と基礎看護学実習の経験の認識の関連
第29回日本健康医学会総会 神戸
基礎看護学実習を終え領域別看護学実習を控えている看護学生に基礎看護学実習の経験について回想法を用いて横断研究を実施した。重回帰分析の結果より「基礎看護学実習の課題の量が適切ではなかった」「基礎看護学実習で失敗をして辛い思いをした」「基礎看護学実習の到達度に満足していない」などの経験の認識が領域別看護学実習の不安に関連していた。役割:研究代表者著作者:田辺幸子、鈴木英子、川村晴美、中澤沙織