「理解の論理を文章表現力の向上につなげる試み―生徒の論理性を評価することによって―」
文章に使われていることばのどこをとらえ、実感的にどのように解釈していくのか、その解釈過程(論理)を表出していくことが生徒の表現力の向上につながるという前提のもと、生徒の論理をどのように評価していくのかについて論述。
大阪教育大学紀要、45(1)