「道徳教育のフロンティア」伊藤良高,冨江英俊,大津尚志,永野典詞,冨田晴生編
担当執筆部分の概要:コラム3では,文部科学省の『読み物資料』を、「その内容が子どもたち自身の生活を振り返ることに役立つか」という観点で具体的に評価。第6章では,道徳の授業における指導目標、指導方法、指導者の姿勢に言及するとともに、「資料を使った授業の展開」に焦点を当て,生徒の葛藤、自覚、自律、動機の重視、客観性、多面的な見方をキーワードにした1つの授業モデルを具体的に示す。
晃洋書房