少年野球肘検診において肘離断性骨軟骨炎が発見された選手の身体機能的特徴
第27回日本臨床スポーツ医学会学術集会
本研究は2015年度の肘検診にて新たにOCD疑いの診断を受けた選手の身体機能的特徴を明らかにすることとした。 2015年のOCD群非投球側股関節内旋可動域が健常群と比較して有意に小さかった。2014年の非投球側股関節内旋可動域に有意差は認められなかった。