ACL損傷予防トレーニング介入による片脚着地動作時の膝外反角度変化と大腿骨前捻角の影響について
第6回日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
ACL損傷予防トレーニング介入前後の片脚着地動作時膝外反角度変化を検討し、さらにその外反角度が大腿骨前捻角と関連するかを検討した。結果、介入前後で着地時膝関節外反角度は有意に減少した。また、介入前の膝関節外反角度は大腿骨前捻角と有意な相関を示した。