ロボット型膝装具のリハビリテーション介入効果の検討(査読付き)
回復期の脳卒中片麻痺患者に対してロボット型膝装具を用いた練習の効果をランダム化比較試験にて検討した.対象者28名とした.介入後の麻痺側片脚支持時間割合とその左右対称性の向上,介入後1か月では麻痺側片脚支持時間割合の向上がみられた.研究の計画、遂行、論文執筆を行った。著者:飯田修平、川北大、藤田拓哉
日本義肢装具学会誌