脳血管障害片麻痺者のロボット型短下肢装具装着時の表面脳血流動態からの検討(査読付き)
機能的近赤外分光法(fNIRS)装置を用いて短下肢装具歩行とロボット型短下肢装具歩行の表面脳血流動態の違いを比較、検討をした。対象は脳血管障害片麻痺後遺症者10名。非病巣側内側一次運動野、病巣側内側一次運動野、病巣側外側一次運動野、非病巣側運動前野、病巣側運動前野と推定される領域において、有意な変化が増加がみられた。研究計画、遂行、論文執筆を中心的に行った。著者:川北大、飯田修平、青木主税
日本義肢装具学会誌