足首アシスト装置の臨床的有効性の検討~脳梗塞片麻痺患者1症例の報告~
第52回日本理学療法学術大会
ロボット型短下肢装具である足首アシスト装置を使用した1症例の介入報告。対象は脳梗塞片麻痺患者。評価項目は、10m歩行速度、動画解析ソフトDartFishを使用した前額面・矢状面の歩行解析、バランス能力とした。歩行解析において実施後の向上が認められた。※帝京平成大学、安川電機、等潤病院の三者共同研究会場:千葉・幕張メッセ○高橋大樹、丸山勇、飯田修平、他