中心性脊髄損傷患者に電気刺激を与え、肺活量および側腹部筋の筋厚が増加した症例
第62回日本呼吸器学会学術講演会
中心性脊髄損傷の患者1症例に対し、呼吸機能訓練と併用して、電気刺激療法を実施した。一定期間の介入後、スパイロメーターを使用した肺活量検査、並びにエコーを使用した側腹部筋の筋厚評価において、増加が認められた。会場:大阪国際交流センター発表者:○佐藤絵美、飯田修平、大久保敦子