鍼通電刺激の部位による違いが自律神経系に及ぼす影響
第69回日本自律神経学会総会、熊本
鈴木 卓也、脇 英彰、田中 結希、玉井 清志 他健常者の上肢と頭部に対する鍼通電刺激が自律神経系に及ぼす影響の差異を検証した。その結果、上肢への刺激は交感神経成分を増加させ、頭部への刺激は副交感神経成分を増加させる可能性が示唆された。