耳介通電が大学生の学習状況、眠気、抑うつに及ぼす効果
第73回日本自律神経学会総会、千葉
脇 英彰、鈴木 卓也、皆川 陽一、吉田 成仁 他睡眠や精神状態が学修状況に悪影響を及ぼしていると自覚する大学生を対象として、耳介通電の有効性を検証した。その結果、28日間の耳介通電は学修状況、日中の眠気、抑うつ状態を改善させる可能性が示唆された。