聴覚情報を用いたテレ・マシニング・システム
ユーザ・フレンドリな環境を提供するためにテレ・マシニング・システムの情報提示機能として何が必要であるかを述べる。その中で特に聴覚情報を利用する意義、及び情報提示手法の可能性について述べる。さらに、加工状態や、人間の思考を支援するための情報を聴覚情報(音声情報、及び、非音声情報)として提示する方法について述べる。最後に本システムを用いてテレ・マシニングを行なった場合の結果を述べる。
情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション (HCI)