マインドフルネス・プログラムの抑うつ低減効果に関する研究(2) ―気づきとパーソナリティの観点から―
日本心理学会第76回大会
マインドフルネス諸技法を中核とする8週間のプログラムの効果を検証するため,パーソナリティ,身体への気付き,抑うつ状態の各得点を観測変数とするモデルを設定し,多母集団同時分析を行った。