新型コロナ感染症の発生前後での実習体験の比較と実習の方法
第10回日本公衆衛生看護学会(オンライン開催)
共同研究者:高橋郁子、猪股久美、工藤恵子内容:新型コロナ感染症の発生前後での公衆衛生看護学実習体験を比較し、非常時における実習について示唆を得ることを目的とした。その結果、実施回数の少ない経過観察健診や成人を対象とした健診が体験できていなかった。同じように地域組織・自主グループの体験もできておらず、実施回数の少ないものについては学内で補っていく必要がある。