Managing office worker presenteeism by providing financial aid for acupuncture therapy: a pragmatic multicenter randomized comparative study（鍼治療への財政援助による会社員のプレゼンティーイズムの管理：多施設ランダム化比較研究）

合計 203 人の患者が介入群 (n=103) と対照群 (n=108) に割り当てた。介入群は、特に首の障害（64％）、背中の障害（16％）、抑うつ気分/不安/イライラ（5％）に対して、鍼治療を受けた。結果は、介入グループが対照グループよりも仕事のパフォーマンスがわずかに優れていることを示した。鍼治療に対する財政援助は、労働者 1 人あたり月額 14,117 円の形で企業が被る損失を補填するのに役立つ可能性がある。

Ind Health.2023.3;61(3):203-212.