COVID-19による緊急事態措置期間の前後における 大学サッカー選手の心と生活の変化
第18回日本フットボール学会(東京)
脇 英彰, 小井土 正亮, 皆川 陽一, 宮崎 彰吾, 吉田 成仁 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による緊急事態措置の実施期間が大学サッカー選手の精神状態と睡眠状態に及ぼす影響を検証した結果、抑うつ症状を訴える大学生サッカー選手が急増したため,積極的な介入を講じる必要があることが示唆された。