高齢者の在宅生活支援のためのニーズ把握:事例検討会における見取り図の活用
事例検討会における見取り図の活用効果を明らかにすることを目的に、介護支援専門員による見取り図の作成と、それを用いた事例検討会を開催。見取り図により情報共有の効率化がはかられ、生活の状況も具体化された。さらに今までの暮らし方の確認がおこなわれ、将来の暮らし方にも発展していた。 (工藤恵子 鈴木晃 浦橋久美子 大越扶貴 阪東美智子 髙橋郁子 猪股久美) ※主たる研究
リハビリテーション連携科学第16巻2号