研究者情報
本学における所属
最終学歴
現在所属している学会
学士・修士・博士等の学位
研究者活動情報
研究分野
主な研究項目
主な著書
主な論文
その他の研究業績等
主な担当授業科目名
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
基本情報
氏名
皆川 陽一
氏名(カナ)
ミナカワ ヨウイチ
氏名(英語)
Yoichi Minakawa
所属
ヒューマンケア学部 鍼灸学科
職名
准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
本学における所属
帝京平成大学 ヒューマンケア学部 鍼灸学科 准教授
帝京平成大学 大学院 健康科学研究科 鍼灸学専攻 准教授
帝京平成大学 大学院 健康科学研究科 健康科学専攻 准教授
最終学歴
明治国際医療大学 大学院 鍼灸学研究科 博士後期(博士)課程 修了
現在所属している学会
全日本鍼灸学会
日本疼痛学会
慢性疼痛学会
学士・修士・博士等の学位
学士(鍼灸学)
修士(鍼灸学)
博士(鍼灸学)
研究者活動情報
研究分野
東洋医学(鍼灸)
主な研究項目
運動器慢性疼痛を有する高齢者に対する鍼治療の有用性の検証と介護予防への展開(帝京平成大学研究奨励助成金 19THU006)
肩こりで労働生産性が低下している労働者のためのトリガーポイントはり治療の効果検証(帝京平成大学研究奨励助成金 21THU006)
肩こりで労働生産性が低下している労働者のためのトリガーポイントはり治療の効果検証:ランダム化比較試験(帝京平成大学研究奨励助成金 22THU004)
主な著書
トリガーポイント治療 セルフケアのメソッド 共著 緑書房 2015/08
頚部の手技療法 写真で学ぶ治療法とセルフケア 共著 緑書房 2016/10
複雑な症状を理解するためのトリガーポイント大事典 共著 緑書房 2017/12
ビジュアルでわかるトリガーポイント治療 増補改訂版. 共著 緑書房 2018/06
はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師国家試験対策 部位別経穴マップ攻略問題集. 共著 医歯薬出版 2021/02
主な論文
顎関節症I型患者に対してトリガーポイント鍼治療を試みた1症例 共著 東洋医学.2009;15(1):25-30. 2009/01
陰部神経鍼通電刺激により下肢の痺れが軽減した1症例 共著 東洋医学.2009;15(4):15-20 2009/04
顎関節症Ⅲa型に鍼治療を試みた1症例―転位した関節円板と随伴症状に対する効果― 共著 全日本鍼灸学会雑誌60巻5号 Page837-845(2010.11) 2010/11
carrageenanの筋注により引き起こされた筋痛モデルに対する鍼通電の効果 共著 PAIN RESEARCH(0915-8588)25巻4号 Page211-221(2010.12) 2010/12
Effect of acupuncture depth on muscle pain. 共著 Chin Med. 2011 Jun 22;6(1):24. 2011/06
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線維筋痛症に対するセルフケアの文献調査 共著 慢性疼痛 2013:32(1):129-134 2013/01
トリガーポイント診断意義の検討―TP原因筋検出法に関して― 共著 慢性疼痛,2014:33(1): 149-152 2014/01
線維筋痛症に対するストレッチの文献調査 共著 帝京平成大学紀要 2014:25(25):63-68 2014/03
慢性腰痛に対するトリガーポイント灸治療の試み 共著 慢性疼痛 2015:34(1)号:160-163 2015/01
本邦線維筋痛患者を対象とした鍼灸治療の文献調査 共著 帝京平成大学紀要 26巻1号 Page93-98(2015.03) 2015/03
筋筋膜トリガーポイント鍼治療法の概要と肩痛の治療 単著 医道の日本.2015;74(12): 82-90 2015/12
トリガーポイント鍼治療の動向に関する文献調査 共著 慢性疼痛.2018:37(1): 126-131 2018/01
【「痛み」-その理論と対応】 痛みのケアとトリガーポイント. 単著 Sportsmedicine. 2018;30(6):11-17. 2018/06
鍼治療を含む施術費用への助成はオフィスワーカーのプレゼンティーイズムに有用か:実用的多施設共同ランダム化比較試験による検証(中間解析). 共著 全日本鍼灸学会雑誌.2019;69(4)254-265. 2019/04
トリガーポイント鍼治療の動向:2019年における文献調査. 共著 帝京平成大学紀要.32巻 Page19-25(2021.03) 2021/03
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による緊急事態措置による高齢者の痛みの変化 単著 慢性疼痛 .40巻1号 Page181-184(2021.12) 2021/12
肩こりを主訴として鍼療法を受けたオフィスワーカーの満足度に影響を及ぼす因子 共著 全日本鍼灸学会雑誌.72巻1号 Page47-67(2022.02)全日本鍼灸学会雑誌 2022/02
Trigger Point Acupuncture and Exercise for Chronic Low Back Pain in Older Adult: a Preliminary Randomized Clinical Trial. 共著 2022/04
Effects of Acupuncture Therapy on Drug-Resistant Fibromyalgia: An Exploratory Single-Arm Nonrandomized Trial. 共著 Med Acupunct. 2022 ,1;34(3):193-200. 2022/06
プレゼンティーイズムにはり治療は有用か? 単著 日本東洋医学系物理療法学会誌.2022:47(2):65-63 2022/02
Managing office worker presenteeism by providing financial aid for acupuncture therapy: a pragmatic multicenter randomized comparative study. 共著 Ind Health. 2023;3;61(3):203-212 2022/05
慢性疼痛に対する鍼灸治療の展望-ガイドラインの拡充を目指して- 慢性疼痛に対する鍼灸師の役割. 単著 全日本鍼灸学会雑誌.2023:73(2):88-91 2023/02
筋・筋膜性疼痛に対する鍼通電療法 単著 日本東洋医学系物理療法学会誌.2023:48(2):31-35. 2023/02
Clinical Effectiveness of Trigger Point Acupuncture on Chronic Neck and Shoulder Pain (Katakori) with Work Productivity Loss in Office Workers: A Randomized Clinical Trial. 共著 J Occup Health. 2024 Jan 4;66(1):uiad016. doi: 10.1093/joccuh/uiad016. PMID: 38273431; PMCID: PMC11020276. 2023/12
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その他の研究業績等
ミニシンポジウム:線維筋痛症の代替治療.線維筋痛症に対する統合医療の現状. 単著 日本線維筋痛症学会第7回学術集会 プログラム・抄録集(2015.10)
シンポジウム:線維筋痛症の代替治療.線維筋痛症患者における鍼灸治療の現状について. 2016/09 日本線維筋痛症学会第8回学術集会 プログラム・抄録集(2016.9)
慢性疼痛と鍼灸治療 筋筋膜性疼痛症候群に対するトリガーポイント鍼治療. 共著 2018/02 日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集 47回 Page59(2018.02)
慢性痛に対する鍼灸治療とその可能性 単著 2018/05 全日本鍼灸学会学術大会抄録集 67回 Page129(2018.05)
線維筋痛症の統合医療 単著 2018/08 日本線維筋痛症学会第10回学術集会 プログラム・抄録集(2018.10)
全て表示する(13件)
線維筋痛症診療ガイドライン2017 ―現状から今後の課題―から:非薬物療法・特に鍼灸を含めた物理療法の立場. 共著 2018/10 .日本線維筋痛症学会第10回学術集会 プログラム・抄録集(2018.10)
線維筋痛症患者は統合医療とどのように関われるか?~鍼灸治療を題材に~ 単著 2019/10 日本線維筋痛症学会第11回学術集会 プログラム・抄録集(2019.10)
シンポジウム:筋・筋膜性疼痛に対するトリガーポイント鍼治療. 単著 2019/11 第38回全日本鍼灸学会 関東支部学術集会.(2019.11)
シンポジウム:鍼灸医学のupdate 教育から基礎研究・臨床まで はり師・きゅう師の痛み教育プログラム構築にむけて. 単著 2021/03 第50回日本慢性疼痛学会抄録集p48(2021-3)
慢性疼痛に対する東洋医学的治療~基礎研究から臨床へ~ 慢性疼痛に対する鍼灸の治療戦略. 共著 2022/02 日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集51回 Page61(2022.02)
シンポジウム:慢性疼痛に対する鍼灸治療の展望-ガイドラインの拡充を目指して- 慢性疼痛に対する鍼灸師の役割. 単著 2022/05 全日本鍼灸学会学術大会抄録集71回 Page104(2022.05)
シンポジウム:筋・筋膜性疼痛に対する治療法 筋・筋膜性疼痛に対する鍼通電療法 単著 2023/02 日本東洋医学系物理療法学会誌.48巻1号 Page20(2023.02)
シンポジウム:慢性疼痛患者に対する鍼灸治療の有効性 2023/08 第38回公益社団法人 生体制御学会学術集会
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主な担当授業科目名
卒業研究Ⅰ、卒業研究Ⅱ、アドバンスセミナーⅡA 、アドバンスセミナーⅡB 、経絡経穴Ⅰ、経絡経穴Ⅱ、鍼灸セラピー総合演習Ⅰ、臨床鍼灸総合実習、鍼灸実習Ⅱ、鍼灸実習Ⅲ
教育研究業績書情報(授業科目を担当する専任教員):職務上の実績に関する事項
資格,免許
はり師
きゅう師