(学会報告)一般就労に向けた指標づくりの試み~評価表作成における項目抽出要因と支援の実際①
第16回職業リハビリテーション研究発表会(海外職業訓練協会・障害者職業総合センター)
本研究は、A障害者雇用支援センターにおける実践内容を報告したものである。Aセンターでは独自に訓練生をアセスメントし、その内容を職員、当事者、当事者の家族、職場実習先等において共有することを目的に評価表の作成が行われている。その評価表の項目の抽出過程とその成果について報告した。このような評価を実施したことにより、個人別な支援が可能になったことや、離職率の抑制につながる可能性があることが示唆された。 共同研究者:黒岩直人、森川洋、黒岩美喜