「特定少年について」児童福祉の視点から
日本司法福祉学会 2021年度 研究大会 シンポジウム 指定討論者 オンライン開催
2022年4月より民法が改正され、18歳成人となった。合わせて少年法では18歳から19歳を少年と位置づけながらも、「特定少年」として新たな枠組みが作られた。児童福祉の視点からどのような影響が考えられるか、シンポジストの先生方の議論を受けて、指定討論者として「特定少年」についての考察を発表した。