蛋白質は折りたたまなければ始まらない?
Nishimura, C. 蛋白質の変性状態から、生物活性を持つ天然状態に至る構造形成の過程において、 1)物理化学的な構造形成のメカニズムと、構造形成の速度と協同性、2)蛋白質凝集と疾患の関連、3)アルツハイマー病とアミロイド形成、4)天然変性蛋白質の複合体形成に伴う構造形成、5)構造形成における中間体の存在と、折りたたみ経路、6)核磁気共鳴装置を用いた中間体の構造解
共立出版社、蛋白質核酸酵素