Identification of native and non-native structure in kinetic folding intermediates of apomyoglobin.
Nishimura, C.,Dyson, H.J. and Wright, P.E.: 従来のハイスピードH/D交換法を用いた場合、主鎖の2次構造形成に関するヘリックス構造の情報しか得られないと考えられてきたが、部位特異変異と組み合わせることによって、アミノ酸変異の影響が配列上では遠い領域にまで伝わって観測された。これらの情報から間接的に、アポミオグロビンの中間体3次構
J. Mol. Biol. 355, pp.139~156, 2006