The apomyoglobin folding pathway revisited: Structural heterogeneity in the kinetic burst phase intermediate.
Nishimura, C., Dyson, H.J. and Wright, P.E.: 蛋白質折りたたみの過渡的中間体構造解析の方法開発をおこなった。瞬間的に高いpHでH/D交換反応をおこなうときに、pHパルス時間を変化させ、カーブフィット後に外挿値を求める精密化の方法を開発し、pHパルスの影響のない、正確な中間体構造を解析する方法を確立した。当初、アポミオグロビンの
J. Mol.Biol. 322, pp.483~489, 2002