いじめの心理学ーパーソナリティ心理学はいじめ問題にどうアプローチするか
日本パーソナリティ心理学会大会委員会企画シンポジウム
いじめの傍観者はいじめに対して見て見ぬふりをする。そのような黙認行為によって,やはりいじめを間接的に援護する。いじめについてパーソナリティという観点からの議論は十分に行われていない。そこで,本シンポジウムはいじめという問題に対してパーソナリティ心理学がどのようにアプローチするかを議論する。