食品群別摂取量と咬合圧・咀嚼能力の関連についての検討~若齢成人を対象として~
第61回日本栄養改善学会学術総会
与島優希、尾崎哲則、山田恒代、牟田真理子、小川万紀子。(平成26年8月22日口頭発表:要旨集p.234)静的な咬合評価は専用シリコンを用いての歯接触分析装置、動的咬合力はロッテのノータイムガムのガム成分の溶出重量により、食物摂取頻度調査はBDHQを用いて検討した結果、芋類、野菜類、果実類の摂取頻度と咀嚼力との間で関連性が認められた。