柔道有段者の重心動揺
柔道指導初心者の一般体育の教員が柔道の特性を理解し柔道指導を円滑に行うために有用な基礎のデータを提供する事である。 柔道有段者と無段者の特性を研究して客観的に柔道の重心動作を明らかにして、そのデータを柔道指導に役立てたいと思う。方法:柔道有段者15名、無段者45名(18歳.~24歳)結果:重心平均中心変位では柔道の有段者において後方かつ、左右いずれかに偏移した。
埼玉県体育スポーツ科学