4.『着地パターンの違いからみた方向転換動作の検討』
第65回日本体力医学会大会
本研究は方向転換動作における異なる着地パターンについて床反力計を用いて検討した.30度と60度における足先着地は,第1ピークの出現は踵着地と比較して遅いものの,ピーク値を大きくすることでその遅れを補い,着地パターンが異なっても蹴り出しを調整していると考えられた.