MMTとS-Dカーブによる末梢性顔面神経麻痺の予後推定追試調査
東大病院リハビリテーション部において実施している末梢性顔面神経麻痺の予後推定について、追試調査を行った。予後のパターンである完治群・不全治癒群の推定はほぼ確実に行われており、今後は中間群の分析がさらに必要であることが示唆された。 横田一彦 菊地延子 高橋のり子 海島麻衣 五日市克利 金子秀雄 柴田雅祥
第20回国立大学理学療法士学会誌