動的歪みゲージによる歩行器歩行の評価
「動的歪みゲージ計測システム」の改良後、固定型歩行器使用時のパイプの応力状態および荷重量を計測した。3動作歩行に比べ2動作歩行の方で計測された変位量が大きい傾向があり、ばらつきも多くなっていた。荷重量については2動作歩行の方が各パイプ脚へ均等に荷重されていた。 横田一彦 五日市克利 加倉井周一 朝倉健太郎
平成7年度福祉関連機器(歩行補助機器)標準化調査研究報告書 p18-23日本リハビリテーション医学会