外来監視型運動療法を施行した拡張型心筋症患者の一症例
入院時から心臓リハビリテーション開始、外来通院において継続し、改善を認めた拡張型心筋症患者の報告を行った。呼吸苦などの自覚症状に乏しい患者では、急激な病態の悪化を招かないように教育が重要となる。 坂上詞子 五日市克利 横田一彦 広瀬健
第22回国立大学理学療法士学会誌 p35-38