先天性下肢欠損児の理学療法の経験
第14回関東甲信越ブロック理学療法士学会(甲府) 第14回関東甲信越ブロック理学療法士学会誌p45-46
先天性下肢欠損のうち大腿骨近位限局性欠損症(PFFD)を呈した男児一症例の報告である。生後8カ月からの理学療法から義足作成にわたる経過を振り返り、系統的な訓練や歩容の改善を行うには年齢的な制約が伴うことが確認された。 五日市克利 菊地延子 加倉井周一 田沢英二