作業活動を用いた作業療法学生の自己評価と客観評価に関する研究(修士論文)
「5cmの立方体」を作成するという作業課題を,作業療法学科1年生に提示し,その出来上がった作品を学生自身が評価する「自己評価」,自分自身をどのように受け止めているかという「自己認識」に関する評価を行い,教員が指標に基づいて評価した「客観評価」との関連を探った.