学校臨床
暴力行為-学校での問題行動(p.52~65) 本書は子どもをめぐって生じる諸問題に対して、学校がどのように向き合っていくべきなのかについてまとめたものである。「暴力行為」は学校が抱える中心的な教育課題であるが、校内連携だけではなく、家庭や警察等の外部機関との連携協力が必要である。事例を挙げながらどのような介入が効果的かを考察した。
金子書房