VDT作業における静的及び動的作業休止による疲労回復の比較(査読付)
VDT作業後の休止方法の違いによる、中枢神経と筋骨格系の疲労回復に対する効果の違いを測定し、疲労回復と休止方法の関連性を明らかにすることを目的として研究を行った結果、静止、ストレッチ、歩行のすべての休止で疲労回復が期待できるが、ストレッチと歩行でより疲労の回復がみられることが明らかになった。
お茶の水看護学雑誌