スマートフォンによる運動(歩行)の解析
近年、スマートフォンの普及率は著しく、我々にとって非常に身近な存在となった。そのスマートフォンの3軸加速度センサを利用し、加速度の波形から、y軸(重力方向)の加速度変化より歩数、積分を利用することで速度や移動距離が、その波形を解析することで運動量などに置き換えることができるのではないかと考えた。これらを分析することで簡便に在宅での呼吸リハビリテーション効果の測定を行えるのではな
第22回 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 学術集会(ポスター発表)