「運動プログラムによる基本的動作の変容」
日本体育学会 第59回大会 早稲田大学 早稲田キャンパス P171 07-11-7379-8
本研究は幼児を対象とし、基本動作に着目した運動プログラムを実施し、動作の変容を明らかにすることによって、プログラムの有効性を検討することを目的とした。対象は、山形県内の幼稚園及び保育園15園に在籍する3歳児約280名とした。調査内容は、プログラム受講前及び受講後における動作の変容として、デジタルビデオカメラを用い、跳躍動作、投球動作、前転動作の3種類の基本的動作を側方より撮影した。