「幼児の運動意識及び活動量との相互関係~栃木県内の幼児を事例として~」
日本発育発達学会 第8回大会 山梨大学
本研究では、幼児の遊びがどのような運動に対する意識特性のもとに展開されるのか、幼児の運動意識及び活動量との相互関係について示唆を得ることを目的とした。被験者は、栃木県私立F幼稚園5歳児さくら組の園児30名(男児15名、女児15名)の2日間。合計60名であった。測定は活動量調査として歩数計を腰部に装着し30分間のテーマに応じた活動を2日間行なった。