社会福祉理論と社会福祉援助技術の総合化に関する考察
社会福祉理論が社会福祉実践に反映されていないことに着目し、社会福祉理論と社会福祉援助技術が乖離した状態にあることを論証した。そして、社会福祉理論と社会福祉援助技術の総合化が必要であることを論述し、そのために福祉臨床学の必要性とその意義について検討した。(A4版95頁 約9万字)
平成11年度東洋大学大学院学位論文