厚生省心身障害研究平成9年度報告書『障害児(者)施設体系等に関する総合的研究』

療育手帳制度のありかたに関する研究（判定基準・期間等を含む）主任研究者　岡田喜篤　分担研究者櫻井芳郎において、昨年度の結果を分析して療育手帳制度の改善策を明らかにした。提言の内容は、①療育手帳制度の法制化、②障害判定の基準の全国統一と判定指針の作成、③地域生活支援サービスを重視した援助やサービスの充実、④地域療育・援助体制を確立し、地域生活支援システムを整備するととも

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