Comparison of gastrocnemius muscle activities during heel rise, walking, and manual resistance

世界理学療法連盟学会2021（オンライン）

この研究の目的は、踵の上昇、歩行、および手動抵抗時の腓腹筋活動の特徴を明らかにすることである。 腓腹筋の活動は、歩行中よりも踵の上昇中の方が大きかった。 これは、足首関節モーメントの違いによるものではなく、踵の上昇と歩行中の機械的エネルギーの違いに起因することが示唆された。