退院計画におけるカンファレンス出席者の違いによるケアプランの変化
第3回栃木県理学療法士学会 栃木
本研究では,退院計画におけるカンファレンス出席者の違いによるケアプランの変化について報告した。社会資源利用の具体化や、家族役割の具体化に関しては、カンファレンスに医師、看護師、家族だけの参加に比べ、病院外他職種の参加が実施された方が、より具体化がしやすい結果となった。カンファレンス出席に意義があるものと考えられた。共著者:窪川徹、下田信明 荒井蝶子、石井恵美、郷間悦子、他5名。本人担当部分:抄録執筆。本人発表。