(学会発表)「看護学生における生活と学習状況について」
第46回日本看護学会看護教育、奈良
看護学生の生活習慣および現在の学習状況の実態を調査し、特に食生活・睡眠関連因子と学習状況に焦点を当てて、学習能力との関連を検討することを目的に調査を行った。結果、3食を摂取している者、そして時間を決めて朝食を摂取している者に、定期試験の合格科目数が多かった。また間食を行う人は合格科目数の増加とも関連しており、間食は適度にすることで脳の活性化へとつながると推測された。