(学会発表)看護系女子短大生のアルバイト実施状況と健康管理および精神状態の関連について
第45回日本看護学会 ヘルスプロモーション学術集会
学生の生活指導をする上での基礎資料を得る目的で、看護短大生を対象にアルバイトが学生の健康に影響与えるか質問紙調査を行ったところ、アルバイトなしは睡眠に対する満足度が高く、アルバイトありは精神状態のイライラが多い傾向という結果であった。アルバイトの有無による生活習慣、健康感の比較により、アルバイト実施が健康感に好ましくない影響を与えている可能性が示唆された。